リードシンガーの練習法 自習編

バジャンのリードシンガーは、

神とバジャンの参加者を結ぶ

虹の架け橋の役割と責任があります。

スワミが提唱される100回練習のひとつひとつは、祈りから始めます。ご自宅の祭壇あるいは清潔な場所に姿勢正しく座り、合掌してスワミに祈りを捧げて、この練習が捧げ物になるようにしばし静かに黙想します。インドのカルナータカ古典声楽の伝統的な練習も必ず真摯に祈りを捧げてから始めます。

また、何かをしながら行う「ながら練習」はスワミのおっしゃる100回のカウントには入りません。常に全力で集中して進めていきます。